審美歯科

症例紹介

症例1(ホワイトスポット)

治療前

治療後

ホワイトスポットは、歯の表面に時々見られる白い斑点(一部歯よりも白くなっている部分)のことで、歯を削らなくて、痛みもなく、治療できます。
アイコンという歯科用薬剤で、歯を削らずに薬剤を浸透させ、白濁(ホワイトスポット)を目立たなくします。また、薬剤を浸透させることにより、歯質も強化されるので虫歯も進行しにくくなります。

治療費 1歯あたり
25,000円
治療期間 1日
治療後のリスク 特になし

症例2

治療前

保険のインレー(銀歯のつめもの)

治療後

自費のCR(白い詰め物)

ダイレクトボンディング治療は、セラミックによる被せ物(クラウン)や詰め物(インレー)に比べて、歯を削る量を抑えることができます。 天然歯は、明るく透明感のあるエナメル質、色が濃く透明性の低い象牙質、神経や血管がある不透明な赤色の歯髄の3種類の構造が重なり合って作られています。従来の歯科用プラスチック(レジン)では、このような歯の複雑な質感を再現することが困難でした。 近年、透明感や色調が豊富に揃った審美修復用プラスチックが開発され、多数の色調を積層築盛することで、天然歯のような自然な歯を再現できるようになりました。

治療費 15,000円
治療期間 1日
治療後のリスク 稀に割れる、または変色する可能性があります。

症例3(補綴)

治療前

他院での被せ物

治療後

当院での被せ物

セラミック治療とは、むし歯などで失った歯質を天然歯と同じ色・質感のセラミックで補う治療法です。むし歯治療だけでなく、過去に金属で修復した部分の交換、変色している歯の治療、歯並びや歯の形態の改善などの治療時に行います。

治療費 1本80,000円~
治療期間 2回~
(ケースによって異なります)
治療後のリスク 稀ですが、割れる可能性があります。